バスキア展 メイド・イン・ジャパン
2019/09/26
先日、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
で開催中の『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』へ行ってきました。
日本で初めて開催の大規模な展覧会。
こんなに沢山のバスキアの作品を観たのは初めてで
ちょっと興奮しました笑笑。
ZOZO前社長の澤元友作氏が2017年にバスキア作品では過去最高額の
約123億円で落札した作品や、初期の頃、廃材に描いたドローイング、
日本語が書かれたバブル期の日本と関わりを示す作品。
その他にもおそらくバスキア自身が造った100号くらいはある
キャンバスの作品などなど!!!
熊本からでもわざわざ足を運ぶ価値がある展覧会でした!
皆様もぜひ!!!
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
Jean-Michel Basquiat : Made in Japan
2019年9月21日(土)- 11月17日(日)
1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。
わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3,000点を超すドローイン グと1,000点以上の絵画作品を残しました。その作品は、彼自身の短い人生を物語るかのように、非常に強烈なエネルギーであふれているだけでなく、20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題など、黒人画家ならではの主題を扱っています。
【森アーツセンターギャラリーwebサイトより】