チリダ (Eduardo Chillida)
2020/08/26
chillida-galerie maeght
79×59cm(額外寸)
リトグラフポスター
スペインを代表とする彫刻家、エドゥアルド・チリダ
(1924年1月10日ー2002年8月19日、Eduardo Chillida)
鉄や石の塊を使った野外彫刻で有名です。
どことなく彫刻作品のような雰囲気の漂う絵柄。
この作品はparisのギャラリーMaeghtで展覧会をした時のものです。
Eduardo Chillida
1924年にスペインのサンセバスチャンに生まれ
マドリード大学で建築を学ぶ
1947年に絵画および彫刻に転向し、
1948年に芸術の世界の中心であるパリに移る。
1950年代にスペインに戻ってからは、彼の興味の矛先は
「光」「景観」「空間」といった分野に向けられていく。
1954年、チリーダは、マドリードの美術館で初の個展を行い、
その後も世界各地で大規模な回顧展を開催、
数々の賞も受賞しました。
2002年8月19日、故郷であるサンセバスチャンで
78歳の人生を終えました。
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